リフォームローン
すでに所有している住宅を改造、増築する費用を銀行や消費者金融会社、また公的金融機関などから借り受けるのがリフォームローンです。
リフォームローンの用途としては母屋のリフォームだけではなく、造園にも使えるものも多く、ガーデニング用品販売の大手会社が、自社製品の利用を条件として、信販系のカードローンの窓口となって受け付けているリフォームローンもあります。
リフォームローンの特徴としては、単に住みよく、見た目良く家をリフォームするだけではなく、バリアフリーや耐震と言った、特定の機能を住宅に付加させるためのローンが存在していることです。
このようなリフォームローンは、かかる金利もとても低めで、返済期間も長く、前年度年収が少なめでも利用ができるなど、借り手の負担は低めであるとともに、バリアフリーリフォームなどは税金の控除があったり、耐震リフォームについては国からの補助金が出るものもあります。
国や自治体独自で、低金利の環境対策のためのリフォームローンを貸し出している所も少なくありません。
また、中古住宅の購入によるリフォームなど、大がかりなリフォームについては、一定の条件を満たすことで、住宅購入時とおなじく、住宅ローン控除が受けられる場合があります。
10年以上のローンを組んだ場合は確定申告をすることで、住宅ローン控除として支払い済の所得税の返還の可能性があるので、これからリフォームをと考えている人はローンによる支払いも視野に入れてみると良いかも知れません。
リフォームローンはすでに所有している家に手を入れるための資金を借りるわけですから、すでに住宅取得時の住宅ローンの支払いの最中という場合もあります。
住宅ローンがあってもリフォームローンの借り受けが可能な場合もあります。
すでにローンを組んでいる銀行や消費者金融などへ追加融資を申し込むことになるわけですが、この場合もやはり、収支のバランスを崩さないよう、無理をしないことが大切でしょう。