お金とのつきあい方を考える
キャッシング、ローン、消費者金融、ショッピングローン、これらはすべて、手元にないお金を一時的に補ってくれるものです。
結果的にはマイナスとなるお金ではありますが、借入れ当初はとても安心感をもたらしてくれるものかも知れません。
こう考えるとお金とは不思議なものでもあります。
そもそもお金とはなにか、という定義は人それぞれではありますが、単に欲しいものと引き替えのできる紙や金属片だという考え方ですますにはお金の力は大きすぎるかも知れません。
お金はひとつのパワーであると考える人もいます。
お金がたくさんある人というのは多くの場合何らかの権力を持つことが多いからかも知れません。
お金は寂しがり屋だという人もいます。
お金がやってきてもすぐに手放してしまう人のところへは居着かず、友達がたくさんいるところ、つまりお金持ちのところへすぐ飛んでいってしまうのだと言うのです。
このようにお金については人は様々な印象を持っているものですが、いずれにしろ大切なのは「自分のお金を管理する」という意識でしょう。
社会的信用のある、いわゆる「きちんとしている人」は金銭管理もしっかりしているものです。
無理な借入れや散財などはせず、定期的な貯蓄を行い、家計を健全に保ってこそ、きちんとした社会人と見なされます。
住宅ローンやマイカーローンのような大きな借り入れがあったとしても、きちんと管理された家計の上でのことであればなにも問題はありません。
ショッピングローンやキャッシングを利用したとしても、これも同じく、健全な金銭感覚を持った上で、計画性のある借り入れであればかまわないのです。
問題があるのは、お金について刹那的な考えを持ったままの場合です。
キャッシングやローンが組める人であれば年齢的にも社会的にも、自分自身の金銭管理について、自分と家族に大いに責任がある立場だということや、きちんと管理されているお金は自分に力を与えてくれるものだということについて、時々認識を新たにしておくことは有意義でしょう。